花見

今はむかしならざれど、男、よその国から来けり。男、三田の里に学びにかよへど、学びなどいとむなしうありければ、憂き世を思ひ憂じはてて、さるところにて学ぶこそいたう恨みにけれ。耐へかねて、男かくなむ。

授業中現実逃避もうダメだ

とて、わきいづる悪気をかぎりとおさへるにつとめけり。かかれば、憂き世には交じらはで、国を知りつくさなむとて、男、ここやかしこに遊びにいにけり。時は春になりぬれば、さくらのいとおもしろく咲きたるなど見けり。京に行けば、またの咲きたるものをぞ見えける。

蝶が舞うスタバからみる渋谷の娘

かくて、男、遊びつかるることなく日々を過ぐしけり。旅人どもも学びにあきて、やうに遊べば、男うれしく思ひてかくなむ。

日がさそうサボりまくって過ごす春

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